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タイトル 親密な帝国 韓国と日本の協力と植民地近代性
친밀한 제국 한국과 일본의 협력과 식민지 근대성 (チンミルハンチェグク ハングククァイルボネヒョプリョククァシンミンチクンデソン)
サブタイトル
価格 ¥5,280(税込)
ISBN 9791159054938
頁数 387
巻数 1
B5
発行日 2020-04-15
出版社 소명출판사 (ソミョンチュルパンサ)
著者 권나영(クォンナヨン)

価格特記事項
紹介文(目次) 嫌韓と韓流に二分されている日本では韓国を嫌悪する本が飛ぶように売れている一方、BTSやTWICEコンサートチケットが売り切れになっている。韓国も同様に植民地時期を見直さなければならないと韓国の『反日種族主義』を批判したり、それが日本の嫌韓談論をそのまま受容した人種主義という批判もある。現在の韓日両国の分裂は日帝強占期に対する分析の差があったからである。日本と植民地朝鮮は時には加害者で時には被害者であり、時には啓蒙的師匠と弟子であり、時には帝国主義パートナーで36年(1910~1945)の間複雑かつ『親密』な関係を形成した。この『親密性』というキーワードで
植民地人の複雑な心理を考える。 日帝末期に『内鮮一体』、『五族協和』、『大東亜共栄権』のような概念は植民地朝鮮と日本が『親密な』関係ではなければならないという理念を作った。実際にこれを信じた日本人と植民地朝鮮人もいた。しかしながら日本の政策はいつものような同化と共に差別化を進行していった。植民地朝鮮人は日本人と同等ではなかったということを当時の植民地時代文学作品、新聞記事、座談会を通して読み解いて脈絡を解明する。

(目次)
감사의 말
한국어판 서문

제1장 식민지 근대성과 재현의 난제
제2장 한국문학 번역하기
제3장 소수자 작가
제4장 빛 속으로
제5장 식민적 비체
제6장 식민지 키치 수행
제7장 트랜스식민지 좌담회 엿듣기
제8장 지방으로
제9장 만주 기억의 은폐
제10장 포스트식민성의 역설

역자 후기
미주
참고문헌
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